2020年12月19日
才能がない時の対処法。
どんな世界でも己の才能に対して、限界を感じるときがあると思う。
スポーツをしているならば、めちゃくちゃ努力しても130キロしか出なければ、己の才覚を疑ってしまうだろう。
ビジネスの世界ならば、副業でどれだけ頑張っても月1000円も稼げなければ、己の才覚を疑ってしまうだろう。仕事でも10年続けているのに怒られまくっているのなら、己の・・・・
努力は報われる。
この言葉自体。本当だと思う。
それでも、やっぱり、才能というものは厳然たるものとして僕たちの歩みを邪魔するものであると言える。
書く言う僕は一応個人事業主をやっている。才能は・・・?というと、これが笑えるほどに全くなかった。だから挫折もした。このままやっていても仕方がないな。と嘆くことも。
それでも、今はそれなりの収益を上げることが出来ていて、月収は150万円ぐらい儲かっている。
まあ少ない方だと思うが、それでも高卒の底辺人間としては頑張れているのではないかと、自分で思っている。
話に戻ろうと思うが、才能がない人間はどうすればいいのだろうか。
第一に思っていることは、とにかく数をこなすこと。才能というものは実際は意地悪なもので、欲しい欲しいと願うほど、遠ざかっていってしまうものなのだ。
だから、結果なんてどうでもよくなるほどに一つのこと突き詰めまくっていくと、意外と結果が出たりする。
この手法は僕自身良くやった。それで副業時代は月30万円ほど稼げるまで成長できた。こういった経験があるから僕は
「努力が報われるとは限らないが、死ぬほどやった努力はある程度報われる」
という座右の銘を持っている。
もし今やっている分野で結果が出ていないのであれば、とにかく目の前のことを死ぬほど突き詰めてみよう。
結果なんてどうでもよくなるぐらいにしゃぶりつくしてみることをお勧めする。
ハンターハンターという漫画で、正拳突きを毎日1万回突き続けることで、作中最強の使い手になったキャラクターがいたが、あれはまさに理想形だと思う。
第二に、自分の守備範囲を理解することだと思う。
やはり人間である。そこには個性があるのだ。
だからこそ、自分にできることと、出来ないことがあることを理解してどれだけ頑張っても無理そうだなということは、思い切って捨ててみることが大事だと思う。
特別な思い入れがあるのなら、突き詰めても良い。それでも、大概は失敗に終わるというのが僕自身生きてきて思っていること。
一方で特に思い入れがないのに結果が出てしまう分野というものがある。
僕はそこに力を注いでみることが、大事だと思う。
水を得た魚になることが、社会で生きる最強のコツだ。
最後。
他人のせいにしないこと。
結局のところ、今の自分が上手くいっていないのは全部自分が悪い。
そこを理解せずにどこかで他人のせいにしているのなら、それを今すぐ辞めるべきだ。
人のことを悪く思うことは実はすごく燃費が悪く、もったいないこと。時間と労力の無駄であることは間違いがない。
また、明らかに自分の足を引っ張っている人間がいるのなら、縁を切るべきだと思う。
そういったことをするのは心が痛むと言う人もいるが逆である。
仲良く出来ない人間とムリに触れ合う方がお互いにとって良くないのだ。だからこそ一思いに縁を切り、関係をリセットすることが大事だと僕は思っています。
才能がない、ということはすごくショッキングなこと。
しかし、考え方を変えれば
「自分は才能がないから努力できる」
そういった風に転換できなくもない、実際に僕はそう思ってやってきた。
すると続けていく内に才能が開花して、そこまで続けてきた中で身に付いた経験と相まって爆発的に結果が出るときが来た。
結局のところ、どんな分野でも時間がかかる。
だから、気長に頑張るしかないのだ。
スポーツをしているならば、めちゃくちゃ努力しても130キロしか出なければ、己の才覚を疑ってしまうだろう。
ビジネスの世界ならば、副業でどれだけ頑張っても月1000円も稼げなければ、己の才覚を疑ってしまうだろう。仕事でも10年続けているのに怒られまくっているのなら、己の・・・・
努力は報われる。
この言葉自体。本当だと思う。
それでも、やっぱり、才能というものは厳然たるものとして僕たちの歩みを邪魔するものであると言える。
書く言う僕は一応個人事業主をやっている。才能は・・・?というと、これが笑えるほどに全くなかった。だから挫折もした。このままやっていても仕方がないな。と嘆くことも。
それでも、今はそれなりの収益を上げることが出来ていて、月収は150万円ぐらい儲かっている。
まあ少ない方だと思うが、それでも高卒の底辺人間としては頑張れているのではないかと、自分で思っている。
話に戻ろうと思うが、才能がない人間はどうすればいいのだろうか。
第一に思っていることは、とにかく数をこなすこと。才能というものは実際は意地悪なもので、欲しい欲しいと願うほど、遠ざかっていってしまうものなのだ。
だから、結果なんてどうでもよくなるほどに一つのこと突き詰めまくっていくと、意外と結果が出たりする。
この手法は僕自身良くやった。それで副業時代は月30万円ほど稼げるまで成長できた。こういった経験があるから僕は
「努力が報われるとは限らないが、死ぬほどやった努力はある程度報われる」
という座右の銘を持っている。
もし今やっている分野で結果が出ていないのであれば、とにかく目の前のことを死ぬほど突き詰めてみよう。
結果なんてどうでもよくなるぐらいにしゃぶりつくしてみることをお勧めする。
ハンターハンターという漫画で、正拳突きを毎日1万回突き続けることで、作中最強の使い手になったキャラクターがいたが、あれはまさに理想形だと思う。
第二に、自分の守備範囲を理解することだと思う。
やはり人間である。そこには個性があるのだ。
だからこそ、自分にできることと、出来ないことがあることを理解してどれだけ頑張っても無理そうだなということは、思い切って捨ててみることが大事だと思う。
特別な思い入れがあるのなら、突き詰めても良い。それでも、大概は失敗に終わるというのが僕自身生きてきて思っていること。
一方で特に思い入れがないのに結果が出てしまう分野というものがある。
僕はそこに力を注いでみることが、大事だと思う。
水を得た魚になることが、社会で生きる最強のコツだ。
最後。
他人のせいにしないこと。
結局のところ、今の自分が上手くいっていないのは全部自分が悪い。
そこを理解せずにどこかで他人のせいにしているのなら、それを今すぐ辞めるべきだ。
人のことを悪く思うことは実はすごく燃費が悪く、もったいないこと。時間と労力の無駄であることは間違いがない。
また、明らかに自分の足を引っ張っている人間がいるのなら、縁を切るべきだと思う。
そういったことをするのは心が痛むと言う人もいるが逆である。
仲良く出来ない人間とムリに触れ合う方がお互いにとって良くないのだ。だからこそ一思いに縁を切り、関係をリセットすることが大事だと僕は思っています。
才能がない、ということはすごくショッキングなこと。
しかし、考え方を変えれば
「自分は才能がないから努力できる」
そういった風に転換できなくもない、実際に僕はそう思ってやってきた。
すると続けていく内に才能が開花して、そこまで続けてきた中で身に付いた経験と相まって爆発的に結果が出るときが来た。
結局のところ、どんな分野でも時間がかかる。
だから、気長に頑張るしかないのだ。
Posted by トラヌやす at
22:14
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