2020年12月22日
見返りを求めないこと。
お金稼ぎで大事なことは、見返りを求めないことなのかもしれない。
もっと言えば、より多くの大金を得たいのならば、見返りなんてあてにならないような場所に自らを趣かせることが大事なのではないかと。
組織で働いているのならば、恐らく正当な対価というのは得られると思うし、その姿勢でも問題ないと思う。というのも時給というものがある程度決まっているからだ。自分の実力が組織の中で100ならば、100の給与をもらうことが出来る。そこに不満というのは基本的に生じにくい。もちろん多少なりとも生じるとも思う。「俺はこんなに頑張っているのに、なんでこれだけの給料とポストしか用意されていないんだ」と。
それでも、発狂するほどでもないと思う。
それは、今の会社で働いている人を見ればわかるだろう。確かに自分の仕事が嫌で自ら命を絶つ人もいるが大概は我慢できるほどにその役職に収まっている。
そしてある程度、時給制度という名の物で頑張った分だけお金をもらうことが出来ている。
しかしながら、実際に自分の力で働くとなると、これの計算が合わなくなる。
100頑張っても、1しか儲からないという場合がざらにあるし、その逆もしかり。
月に1000円も稼げない時期だってある。一方ではちょっとしかやっていないのに200万円の大金が懐に入ってきて、「こんだけしか頑張っていないのに、わるいなあ」と感じることだってある。
これが、自分で稼ぐということであり、そこははっきり言って理不尽な世界であると思う。ただ、ハイリスクハイリターンである。稼げない時期は絶対にあるものの、稼ぎにくい場所であればあるほどに稼げる時が来れば大きな金額が動き懐に入って来る。
僕がやっているアフィリエイトブログの運営という分野も実のところを言えば稼ぎにくい場所である。しかし一度稼ぎ方を覚えると帰って来る報酬はとてつもなく大きい。
自営業。
そこには「これだけやったのだから、これだけ儲かるだろう」という気持ちは最初からない。そしてこれこそが冒頭でも書いた通り、見返りを求めないということなのである。
勿論努力することは大事だし、稼ぐために最善を尽くすことは当たり前である。しかし、その努力は基本的に報われない。
最初からむくわれないとかんがえることがだいじなのだ。
俺は今から無駄なことを積み重ねる。
そう考えることが、すごく大事なのである。
僕のアフィリエイト報酬は現在は150万円。毎日4時間の労働でこれだけの収益が発生しているので普通の会社員よりは全然上だと思う。仕事の内容うんぬんより、稼げている金額は圧倒的に多い。今回の話で言えば見返りは相当良い物を得られているはずだ。
ただ「見返りを求めてここまでやってこれたか?」と言えば、絶対にそんなことはない。
最初の頃なんて、半年間は1銭も稼ぎが出なかった。やっと初めて出た収益は105円という雀の涙である、時給の計算も出来ない。
それでも、その少ない金額にやりがいを感じることが出来た。
会社でやりがい云々で、少ない賃金で働くことは良くないと思う。それでも、自分でお金稼ぎをするのであれば見返りなんて考えていたら、やってられないときがある。そう言った時は仕事をする大義名分の中に、やりがいを置くことも大事だと思うのである。
もっと言えば、より多くの大金を得たいのならば、見返りなんてあてにならないような場所に自らを趣かせることが大事なのではないかと。
組織で働いているのならば、恐らく正当な対価というのは得られると思うし、その姿勢でも問題ないと思う。というのも時給というものがある程度決まっているからだ。自分の実力が組織の中で100ならば、100の給与をもらうことが出来る。そこに不満というのは基本的に生じにくい。もちろん多少なりとも生じるとも思う。「俺はこんなに頑張っているのに、なんでこれだけの給料とポストしか用意されていないんだ」と。
それでも、発狂するほどでもないと思う。
それは、今の会社で働いている人を見ればわかるだろう。確かに自分の仕事が嫌で自ら命を絶つ人もいるが大概は我慢できるほどにその役職に収まっている。
そしてある程度、時給制度という名の物で頑張った分だけお金をもらうことが出来ている。
しかしながら、実際に自分の力で働くとなると、これの計算が合わなくなる。
100頑張っても、1しか儲からないという場合がざらにあるし、その逆もしかり。
月に1000円も稼げない時期だってある。一方ではちょっとしかやっていないのに200万円の大金が懐に入ってきて、「こんだけしか頑張っていないのに、わるいなあ」と感じることだってある。
これが、自分で稼ぐということであり、そこははっきり言って理不尽な世界であると思う。ただ、ハイリスクハイリターンである。稼げない時期は絶対にあるものの、稼ぎにくい場所であればあるほどに稼げる時が来れば大きな金額が動き懐に入って来る。
僕がやっているアフィリエイトブログの運営という分野も実のところを言えば稼ぎにくい場所である。しかし一度稼ぎ方を覚えると帰って来る報酬はとてつもなく大きい。
自営業。
そこには「これだけやったのだから、これだけ儲かるだろう」という気持ちは最初からない。そしてこれこそが冒頭でも書いた通り、見返りを求めないということなのである。
勿論努力することは大事だし、稼ぐために最善を尽くすことは当たり前である。しかし、その努力は基本的に報われない。
最初からむくわれないとかんがえることがだいじなのだ。
俺は今から無駄なことを積み重ねる。
そう考えることが、すごく大事なのである。
僕のアフィリエイト報酬は現在は150万円。毎日4時間の労働でこれだけの収益が発生しているので普通の会社員よりは全然上だと思う。仕事の内容うんぬんより、稼げている金額は圧倒的に多い。今回の話で言えば見返りは相当良い物を得られているはずだ。
ただ「見返りを求めてここまでやってこれたか?」と言えば、絶対にそんなことはない。
最初の頃なんて、半年間は1銭も稼ぎが出なかった。やっと初めて出た収益は105円という雀の涙である、時給の計算も出来ない。
それでも、その少ない金額にやりがいを感じることが出来た。
会社でやりがい云々で、少ない賃金で働くことは良くないと思う。それでも、自分でお金稼ぎをするのであれば見返りなんて考えていたら、やってられないときがある。そう言った時は仕事をする大義名分の中に、やりがいを置くことも大事だと思うのである。
Posted by トラヌやす at 00:54│Comments(0)